2011年4月18日月曜日

レポで宣伝する方法。

編集部に問合せをいただくことがあります。

「季刊レポ」に広告掲載のページがないのはなぜ?

80ページしかないからです。
表紙回りの4ページを加えても84ページ。
小さな器だから、すべてを原稿で満たしたかったんです。
そう説明すると、なるほどとわかってもらえますが、
なかにはこうおっしゃってくれる出版社などの方もいます。

広告出稿が無理でも、なんとかレポ読者に向けて宣伝できないかなあ?

そうだねえ。それができれば編集部としても助かるねえ。
ということで考えました。
「季刊レポ」は書店やイベント販売もありますが、その多くは
購読者のポストに"手紙"としてお届けしています。
本誌やちびレポに同封するカタチで、チラシなどを送る。
それなら、ほぼ確実に読者の目に触れることができますし、
デザインや版型も自由に製作することができます。

効果が期待できそうなのは、
●ノンフィクション書籍の予約、宣伝etc
●執筆者の著作の予約、宣伝etc
●映画、DVDなどの宣伝
●ブックフェア、ブックフェスティバルなど本関係のイベント告知
●ミニコミ、個人メディアの宣伝告知
あたりでしょうが、とくにジャンルは限定しません。

*広告・宣伝の条件について
●1回につき80円切手100枚(それ以上でも可)のカンパをする
●なるべく発送作業を手伝いにくる
●完成品持ち込みのこと。編集部に製作依頼はできません。

以上、ご検討下さい!







2011年4月10日日曜日

定期購読者へ3週遅れの発送

ようやく「レポ」の3号を東北各県の被災エリア在住者に送ることができた。
ヤマトが扱うようになったところから送るようにしていたのだが、
被災地の定期購読者から,
「早く読みたいのでなんとか送って欲しい」
とメールがきたのだ。
調べると、郵便局から出せば配達されるとわかったので、
未送付者全員にゆうメール便を手配した。
もしかすると届けられない地域があるかも知れないが、
その場合は戻ってくるとのこと。
戻ってきたら、確認のメールを送ってみるつもりだ。

3号は3.15日の発行だから、3週間以上たって手元を離れたことになる。
3週間以上たったのに、まだ届くかどうかもわからない事態が
続いているってことでもある。

無事に届き、記事を読んでなごんでもらえたら、笑ってもらえたら、とても嬉しい。

2011年4月5日火曜日

義援金振り込み完了しました

本日、レポチャリで集まった20万6750円を
『特定非営利活動法人 国境なき医師団日本』に寄付しました。
皆様のご協力に感謝します。