2012年7月10日火曜日

レポ9号の個人広告、募集中!

『季刊レポ』7・8号に続き、9号でも「レポ告知板」に掲載する個人広告を募集しています!

  • あなたも季刊レポに個人広告を載せませんか。
  • 150文字程度で、告知・宣伝・募集・つぶやきなどを発信してください。
  • 掲載サイズは、タテ42mm×ヨコ45mm。
  • 文字原稿は、見出し24字以下、本文130字以下でお書きください。
  • 氏名および問合せ先のURLやメールアドレスは必ず記載してください。
  • 手書き原稿やイラストなども可(jpegにてデータを送ってください)。
  • 校正は出ません。原稿をそのまま掲載しますので、誤字脱字がないよう、ご自身でよくご確認ください。
  • 料金は1区画990円(支払いは切手にて。90円切手11枚、または80円と10円の切手各11枚でも可)。
  • 原則個人でお申し込みください。
  • 申し込みから掲載までの流れ
    メールでレポに連絡(広告原稿とも)→切手をレポに郵送→掲載
    ※編集部が切手を受け取って掲載決定です。
  • 広告料金が本誌よりも安価なため、掲載誌はお送りできません。ご承知おきください。
  • 内容によっては掲載をお断りすることもあります。

 

9月15日発行の次号・9号掲載分の申込〆切は、8月10日(原稿必着)です。


[お申込先はこちら]
repozineinfo@gmail.com


実際の誌面での「レポ告知版」はこんな感じです。

「レポ」を使って告知・宣伝をしませんか?

『季刊レポ』で7号からはじまった個人広告コーナー「レポ告知板」


それとは別に、もうひとつ、「レポ」を使って告知・宣伝をする方法が。
『季刊レポ』本誌や『ちびレポ』に同封して、チラシなどを送ることができます!
こちらの場合、メール便に折り込んでの発送可能であれば、
デザインや版型は基本的に自由です。

同封による告知・宣伝の条件は…
  • 1回につき80円切手100枚(それ以上でも可)のカンパをする。
  • なるべく発送作業を手伝いにくる。
  • 完成品持ち込みのこと。編集部に製作依頼はできません。

効果が期待できそうなのは…
  • ノンフィクション書籍の予約、宣伝 etc
  • 執筆者の著作の予約、宣伝 etc
  • 映画、DVDなどの宣伝
  • ブックフェア、ブックフェスティバルなど本関係のイベント告知
  • ミニコミ、個人メディアの宣伝告知
あたりでしょうが、とくにジャンルは限定しません。


先月6/12(火)の『季刊レポ』vol.8発送日には、
ドキュメンタリー映画『モバイルハウスのつくりかた』
http://www.mobilehouse-movie.com/
の告知チラシを封入しました。
発送作業に自ら参加してくださった本田孝義監督には、
作業終了後に収録の「レポTV」にもご出演いただきました!





今後の発送としては、
  • 『ちびレポ』7月号が7/17(火)
  • 『ちびレポ』7月号が8/21(火)
  • 『季刊レポ』vol.9が9/11(火)
の予定です。
この日までに完成品とカンパの切手がレポ編集部に届くようにご準備ください。
発送作業のお手伝いもぜひ!

[お申し込み・お問い合わせはこちらのメールアドレスへ]
repozineinfo@gmail.com

以上、ご検討下さい!

2012年7月6日金曜日

【第1回「犬宅賞(仮)」】季刊レポではオモロおかしいノンフィクションをさがしています!

情報求ム。

北尾トロを笑わせる、
えのきどいちろうを驚かせる、
新保信長を唸らせる、
オモロおかしいノンフィクションをさがしています!


『季刊レポ』では、
「おもしろいことだけを目指して書かれた渾身じゃないノンフィクション」
とその書き手を大いにほめたたえる賞をつくることにしました。

vol.8の特集「オモロおかしいノンフィクションが死にそうだ!!」は、その賞の創設宣言となっております。
……賞の名前はあいかわらず決まっていませんが。

今年、あなたが読んで思わず笑ってしまった、オモロおかしいノンフィクションを、「犬宅賞(仮)」にどうかご推薦ください!
紙の本や雑誌ではなく、ウェブ媒体や、ミニコミ・同人誌・ZINEなどの自費出版物に掲載されたものでもOKです。
ただし、作品ではなく、書き手に授ける賞であるため、対象は署名原稿に限ります。

「これなら『レポ』に載ってても不思議じゃない!」
「この人がもし『レポ』に書くとしたら、何を書くのか楽しみ!」
と思えるノンフィクションを見つけたら、レポ編集部にぜひぜひお知らせください。

詳細は『季刊レポ』vol.8・11ページの募集規定でご確認いただけます!

(レポ編集スタッフ兼「犬宅賞(仮)」特捜班 木村カナ)

2012年6月5日火曜日

かかし公園

6月3日、山田特捜班の北尾とえのきどが向かったのは、さいたま市にある見沼氷川公園、通称・かかし公園。
浦和駅からバスに乗るとすいすい到着できるはずだったが、HPにあったのが古い情報だったらしく、ずばり近くへ行く路線が発見できない。
だいたいいいんじゃないかと目星を付け、適当な路線に乗った……と細かく書いていくと長大になる上に、この日は山田本の取材でもあったので 詳細はそこに書かれることであろう。特捜班は苦難の末、かかし公園へたどり着いたのである。
目的は園内にある案山子像であった。
唱歌「案山子」発祥の地としてブロンズ像が立てられているのだ。
山田の中の一本足の案山子~というアレである。

記念写真


古事記に寄ると案山子は久延毘古(くえびこ)という神とされ、霊を祓う意味で田畑に存在する。
ただ突っ立っている鳥避けの道具ではない。
山田はかかしのマークを創業時から採用していて、その回転看板はいまもトレードマーク。
ロードサイドで霊を祓う役割を担っているのだ。知らないが。
いずれにせよ山田と案山子は切っても切り離せない関係があり、
特捜班が本格的な山田調査を開始するために、必ず訪問する必要があったのだ。

案山子の像は少し哀しげな表情をしており、
そこがまた特捜班の胸を熱くさせるのだった。


無事に目的を達した我々は、徒歩で最寄りの山田へ。
歩きに歩いた後だけにヨロコビもひとしお、冷房が効いているのもありがたい。
冷うどんメニューを一気呵成に食べてしまった。

山田うどん大間木店
(北尾トロ)

2012年5月16日水曜日

『レポTV』について、重大発表!

5/15 録画収録中!


昨日 5/15(火)録画~配信の第62回の中で発表がありましたように、
『レポTV 北尾トロアワー』
http://ustre.am/tLk6
は来週の5/22(火)の第63回より、配信開始時間が変更になります!

これまでの22時開始から1時間早い、
21時開始!!

開始時間が1時間早まる以外の変更はありません。
今後とも『レポTV』、そして、『季刊レポ』を、どうぞよろしくお願いします。


北尾トロ編集長からの手紙『ちびレポ』5月号を昨日発送いたしました!
4月号を見て応募した読者全員にプレゼントの「山田うどんストラップ」を同封♪
あなたのお家のポストにまもなく届きます、どうぞお楽しみに……。

2012年5月8日火曜日

一箱古本市と文学フリマ


一箱古本市での編集長北尾トロ、島袋寛之、えのきどいちろう(右から)




文学フリマでの編集長北尾トロと編集部木村カナ





ゴールデンウィークはいかがでしたか?
レポは、4月28日の連休初日は「第14回不忍ブックストリートの一箱古本市」、
5月6日の連休最終日は「第14回文学フリマ」、それぞれのイベントに参加してきましたよ。
黄金週間の初日と最終日、両端を押さえたブックエンド行商ですな。

一箱古本市では、えのきどいちろうと島袋寛之、
文学フリマでは日高トモキチの執筆者たちが店番をつとめてくれました。
もちろん、編集長北尾トロと編集部員もね。

で、
みなさんに買っていただきましたよ、レポ。
どうもありがとうございました。

文学フリマでは、レポの売上冊数はイベント販売での過去最高を記録。
いやあ、うれしかった。

さらに、定期購読してくださってる読者から、
郵便切手、商品券、図書カードをいただきました。
わざわざ手渡していただき、編集部一同うれし涙です。
感謝です。

また次のイベントでお会いしましょう!

2012年4月27日金曜日

レポ8号の個人広告、募集中!

『季刊レポ』7号に続き、8号でも「レポ告知板」に掲載する個人広告を募集しています!

  • あなたも季刊レポに個人広告を載せませんか。
  • 150文字程度で、告知・宣伝・募集・つぶやきなどを発信してください。
  • 掲載サイズは、タテ42mm×ヨコ45mm。
  • 文字原稿は、見出し24字以下、本文130字以下でお書きください。
  • 氏名および問合せ先のURLやメールアドレスは必ず記載してください。
  • 手書き原稿やイラストなども可(jpegにてデータを送ってください)。
  • 校正は出ません。原稿をそのまま掲載しますので、誤字脱字がないよう、ご自身でよくご確認ください。
  • 料金は1区画990円(支払いは切手にて。90円切手11枚、または80円と10円の切手各11枚でも可)。
  • 原則個人でお申し込みください。
  • 申し込みから掲載までの流れ
    メールでレポに連絡(広告原稿とも)→切手をレポに郵送→掲載
    ※編集部が切手を受け取って掲載決定です。
  • 広告料金が本誌よりも安価なため、掲載誌はお送りできません。ご承知おきください。
  • 内容によっては掲載をお断りすることもあります。

 

6月15日発行の次号・8号掲載分の申込〆切は、5月10日(原稿必着)です。


[お申込先はこちら]
repozineinfo@gmail.com