2011年5月13日金曜日

「高円寺 本の五月祭」にレポが参加!

今週末、5月の14日(土)、15日(日)に東京高円寺で行われる本のイベント
高円寺 本の五月祭」に、レポが参加します!

まず、上記両日に縁台ブースにて、レポ参加の著者サイン本などを販売。
ここだけの貴重なサイン本もあるかも!
なお、著者サイン本の売り上げは全額、東日本大震災義捐金とさせていただきます。

また、15日、日曜日の夜は「レポTV 北尾トロアワー」の公開収録を行います!


『レポTV 北尾トロアワー』公開収録
「声に出して読み聞かせたい迷文」



出演:北尾トロ、えのきどいちろう、乙幡啓子、日高トモキチ ほか『レポ』執筆陣
朗読:吉田涙子(文化放送アナウンサー)

季刊ノンフィクション雑誌『レポ』が毎週火曜夜にお届けしているUstream動画番組『レポTV 北尾トロアワー』。「マニアックな視点、とぼけた風味、イイ腰の引け具合」を大事にする『レポ』執筆陣が選んだ「名文」ならぬ「迷文」を、ゲストの吉田涙子さんによる朗読とともに、たっぷりとお楽しみください。
5/15(日)19:30開場/20:00〜22:00
会場:Rock ya!*1
参加費:1,000円+1ドリンクオーダー
※要予約※
お申し込み・お問い合わせ:高円寺ブックリンク koenjibmf@gmail.com
※件名「レポTV公開収録」。お名前、参加希望人数、ご連絡先お電話番号を明記してください。

2011年4月18日月曜日

レポで宣伝する方法。

編集部に問合せをいただくことがあります。

「季刊レポ」に広告掲載のページがないのはなぜ?

80ページしかないからです。
表紙回りの4ページを加えても84ページ。
小さな器だから、すべてを原稿で満たしたかったんです。
そう説明すると、なるほどとわかってもらえますが、
なかにはこうおっしゃってくれる出版社などの方もいます。

広告出稿が無理でも、なんとかレポ読者に向けて宣伝できないかなあ?

そうだねえ。それができれば編集部としても助かるねえ。
ということで考えました。
「季刊レポ」は書店やイベント販売もありますが、その多くは
購読者のポストに"手紙"としてお届けしています。
本誌やちびレポに同封するカタチで、チラシなどを送る。
それなら、ほぼ確実に読者の目に触れることができますし、
デザインや版型も自由に製作することができます。

効果が期待できそうなのは、
●ノンフィクション書籍の予約、宣伝etc
●執筆者の著作の予約、宣伝etc
●映画、DVDなどの宣伝
●ブックフェア、ブックフェスティバルなど本関係のイベント告知
●ミニコミ、個人メディアの宣伝告知
あたりでしょうが、とくにジャンルは限定しません。

*広告・宣伝の条件について
●1回につき80円切手100枚(それ以上でも可)のカンパをする
●なるべく発送作業を手伝いにくる
●完成品持ち込みのこと。編集部に製作依頼はできません。

以上、ご検討下さい!







2011年4月10日日曜日

定期購読者へ3週遅れの発送

ようやく「レポ」の3号を東北各県の被災エリア在住者に送ることができた。
ヤマトが扱うようになったところから送るようにしていたのだが、
被災地の定期購読者から,
「早く読みたいのでなんとか送って欲しい」
とメールがきたのだ。
調べると、郵便局から出せば配達されるとわかったので、
未送付者全員にゆうメール便を手配した。
もしかすると届けられない地域があるかも知れないが、
その場合は戻ってくるとのこと。
戻ってきたら、確認のメールを送ってみるつもりだ。

3号は3.15日の発行だから、3週間以上たって手元を離れたことになる。
3週間以上たったのに、まだ届くかどうかもわからない事態が
続いているってことでもある。

無事に届き、記事を読んでなごんでもらえたら、笑ってもらえたら、とても嬉しい。

2011年4月5日火曜日

義援金振り込み完了しました

本日、レポチャリで集まった20万6750円を
『特定非営利活動法人 国境なき医師団日本』に寄付しました。
皆様のご協力に感謝します。

2011年3月28日月曜日

レポチャリ締め切りました

このたびは、東日本大震災への義援金企画、レポチャリに
数多くの申し込みをいただき、まことにありがとうございました。
我々の小さな試みに賛同していただいた、
読者の方々に深く感謝します。
また、即座に企画への協力を申し出ていただいた
富士山マガジンサービス様にも、厚くお礼申し上げます。

集まったものは3月末で集計し、しかるべき
団体に寄付させていただきます。
金額、寄付先については、当ブログにて
報告させていただきます。

今回のことは、被災していない人間が
がんばらないとなんともなりません。
レポも、我々に何ができるか、考えながら
この先へ進んでいこうと思います。

今後、サイトを通じての販売は通常に戻ります。
「季刊レポ」創刊号、第2号、発売したばかりの
第3号、そして季節ごとに完成する4号以降も
お読みいただけると幸いです。

「季刊レポ」編集発行人 北尾トロ

2011年3月14日月曜日

”レポを読んで義援金をおくろう作戦”改訂版

(下にカード決済希望者用情報あり)

編集長やってる北尾トロです。
今回の大地震被害やその復興を微力ながらサポートする方法として、
「季刊レポ」バックナンバーの売り上げを義援金とさせていただくことにしました。

対象は創刊号(vol.1)と第2号(vol.2)です。どちらか一冊でも、2冊まとめてでもokです。
申し込みいただき、集まった売り上げを、しかるべき団体に寄付しようと考えています。

(購入はここから)
http://repo-zine.shop-pro.jp/

レポは小さな組織ですし、小さな雑誌で、それで食べている人間はいません。
これまでの売り上げでなんとか維持はできます。
ですので、バックナンバーを販売して得た収入を義援金として活用するだけの話です。
(年間購読や3.15発売の第3号については対象外です。でないと雑誌がつぶれてしまうので)

雑誌は、振込確認後、通常どおりお送りしますが、メール便発送のため、今後の動向次第では時間がかかってしまう可能性があります。その場合は、発送可能になり次第、送らせていただきます。

当面、3月一杯を区切りとして、義援金をいくら送ったかなど、このブログで数字を出します。

あずかったお金をちょろまかしたり、わるいことはしませんので信用してくださーい!

(カード決済希望の方へ)
”レポを読んで義援金をおくろう作戦”に、雑誌のネット書店であるFujisanが賛同してくださいました。(たぶんカード会社に支払わなければならない分の)数パーセントを除き、利益なしでご協力いただけることになりました。ヨッ、いいぞFujisan!

カード決済等をご希望の方はこちらをご利用ください!Fujisanからの注文も義援金として利用されます。http://bit.ly/flR7Nx

*すでに申し込まれた方でカード決済を希望する方は、Fujisanから再注文OKです。
発送は編集部で行いますのでその段階でチェックいたします。

*すでに振り込まれた方、ごめんなさい。ご理解下さいますようおねがいいたします。

レポを読んで義援金をおくろう作戦について

編集長やってる北尾トロです。
今回の大地震被害やその復興を
微力ながらサポートする方法として、
「季刊レポ」バックナンバーの売り上げを
義援金とさせていただくことにしました。

対象は創刊号(vol.1)と第2号(vol.2)です。
どちらか一冊でも、2冊まとめてでもokです。
申し込みいただき、集まった売り上げを、しかるべき
団体に寄付しようと考えています。

(購入はここから)
http://repo-zine.shop-pro.jp/

レポは小さな組織ですし、小さな雑誌で、それで
食べている人間はいません。
これまでの売り上げでなんとか維持はできます。
ですので、バックナンバーを販売して得た収入を
義援金として活用するだけの話です。
(年間購読や3.15発売の第3号については対象外です。
でないと雑誌がつぶれてしまうので)

雑誌は、振込確認後、通常どおりお送りしますが、
メール便発送のため、今後の動向次第では時間が
かかってしまう可能性があります。その場合は、
発送可能になり次第、送らせていただきます。

当面、3月一杯を区切りとして、
義援金をいくら送ったかなど、
このブログで数字を出します。

あずかったお金をちょろまかしたり、
わるいことはしませんので
信用してくださーい!